お弁当作りにあると便利な食材・練り物
お弁当作りにあると便利な食材・練り物を紹介します。
これまで私が作った家族のお弁当であると便利なものや、
ストックしておくと助かる食材です。
練り物は価格も手ごろでおかずの1品として活躍します。
うちでは主人のビールの肴でかまぼこやちくわを出すとき、かまぼこなら数切れ、
ちくわなら1本などお弁当用に取っておいたりします。
かまぼこ
主人のビールの肴でかまぼこを出すときピンクのかまぼこなら数切れとっておきます。
ピンク色のかまぼこは1〜2切れだけでもお弁当箱の中が華やかな印象になります。
私は、かまぼこはお弁当には加熱して入れています。
フライパンで焼いてしょう油をかけることもありますが、
これだとかまぼこに焦げ目がつくので、ピンクのかまぼこの場合はたいてい煮ます。
お湯にだしの素を入れただけのもので加熱する場合や、
だしの素+少量の砂糖+少量のしょう油、または薄くしためんつゆを
沸かして入れるなど。味より加熱を重視してるし味もついているので。
たまにキャラクターのかまぼこ入れると喜びます!
ちくわ
ちくわも加熱して使います。ちくわの場合はフライパンで焼いてしょう油をまわしかけることが多いです。
そして、そのちくわに七味唐辛子や白ごまをまぶしたりするころもあります。
キャベツやピーマンと炒めるとボリュームのあるおかずにもなります。
天ぷらもおいしいです。ちくわは加熱すると甘みがアップします。
晩ごはんに煮物を作るときもお弁当用にちくわを追加して作っておくこともあります。
ちくわを縦半分に切って外巻きにくるくる巻いて爪楊枝でとめて焼いたり、半分に切ったところにマヨネーズをかけてパン粉を少々まぶしてオーブントースターで焼くというアレンジもあります。
そのほか練り物
ごぼう天、さつまあげ、はんぺん、3色団子、平天などおでんをしたときは、お弁当に入れたりします。
うずらたまごの入った桜かまぼこもかわいいですよね。
ねりものは加熱すると甘みがアップするので煮たり、そのままフライパンで焼いておかずに入れたりします。
かにかまぼこ
かにかまぼこは赤色で色がきれいなのでお弁当に入れると映えます。
私はやはり加熱してから入れたいほうなので、そのままの形かもしくは細くさいて、マヨネーズで炒めることが多いです。
かにかまを芯にしてのたまごやきもきれいです。